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外国人日本語支援センターJapanese Language Learning Support Center for Foreigners

教育方針

日本語能力 × マナー × コミュニケーション × 専門知識

日本語を教えるだけでなく、現場で活躍できる人材育成に力を入れています。

在留期間の長く活躍している先輩方と交流やサポート体制もあり、学ぶだけではない支援も行っております。在留期間中の不安や悩みの低減、主体性を持って従事し、企業様にとって貢献できる人材育成を行っております。

対面での授業に加え、オンライン(E-ラーニング)授業やサポート体制が整っております。

実践で使える、確かな日本語

日本での生活の中で、積極的なコミュニケーションができるよう、単純な単語をつなぎ合わせではなく、5W1Hを基本とした「基本的な対応力」と「会話の積極性」を学んでもらいます。

仲間との何気ない会話-何が美味しかった?何が楽しかった?どんな事に困っているの?など…

5W1Hの理解で会話ができる事は、好感が持てると同時に実習生のやる気にもつながります。

言葉の習得以外にもコミュニケーション力を高めるため、集団授業などでグループワークやディスカッションも行っております。また、経験の多い、日本在住の先輩方との交流などもあり、主体的に学習を可能としています。

マナーの徹底

即戦力となる実習生に成長を目指し、そして、実習を無事貫徹できるよう、言葉のコミュニケーションだけではなく、日本社会における就業マナーから生活マナー面までも指導を徹底しています。
当センターでは、単純なマナーを覚えて身に着けるだけではなく、日本の歴史背景や日本独自の思想感なども理解してもらいます。

センター長紹介

外国人日本語支援センター センター長

昨今の日本は少子高齢化社会ともあり、日本人労働者は減少は、どの分野でも大きな問題となっています。
私は、自分が代表を務める会社で、ご縁があって2016年よりベトナム人技能実習生の受け入れおこなっております。外国人実習生を雇い、また、受け入れ企業様と交流していく中、良い事はもちろん、私も含め、苦労や苦難も経験しきました。
その経験生かそうと、有志が集まり、今後の日本における外国人労働差者がより即戦力となり、活躍できるよう、そして、国内の人材不足の解消や国際貢献に寄与を目指し、この【外国人日本語支援センター】を開設させていただきました。
今後増える、外国人労働者の方々への質の高い教育を提供していく所存でございます。外国人労働者の日本語教育等にお困りやもちろん、労働者問題を抱える企業様は、お気軽に当センターまでご相談ください。

センター長 山口 健

ご参考ください
ドキュメンタリーで知るSDGs『Yahoo! DOCs for SDGs』(YAHOO JAPAN!関連サイト)